シード:ブランディング、グラフィックデザイン、翻訳(英語・中国語)@福岡県北九州市:SEE℃

TRANSLATIONについて

伝えることを目的とした翻訳業務

 
シードの翻訳業務は文化的背景に根ざした翻訳です。日本語には独自の表現や、助詞によって文章の微妙なニュアンスが変わってしまうといった面があることを、中国およびアメリカでの長期生活経験をもつ私たちは知っています。
 
だからこそ、いかにして「伝えるのか」ということを念頭に誠意と責任感をもって、翻訳の業務にあたらせていただきます。特に中国語翻訳、ならびに通訳業務に関しましては在日経験12年以上の中国語ネイティブのスタッフが、ビジネス関連文章や各種専門技術資料の翻訳、ならびに通訳などの専門業務から、メール等の一般文章の翻訳までを幅広く担当しております。(日本語の微妙なニュアンスなどもきちんと理解し、学生ではなく幅広い社会経験をもつスタッフですので、安心してお仕事をお任せ下さい。)
 
もちろん、英語、韓国語に関しても経験豊なネイティブのスタッフが翻訳を担当します。
 
福岡、北九州は特にアジアに近い立地にあり、今後は韓国、中国をはじめとするアジア諸国からアクセスしやすい日本の都市として注目されていきます。このビジネスチャンスを生かすお手伝いを私どもにお任せください。


翻訳とデザインをトータルでおこないます

 
シードでは、中国語、韓国語、英語への翻訳業務の技術と、DTP(デスクトップパブリッシング)の経験を併せて、他言語でのビジネスツール(会社概要、商品パンフレット、宣伝用チラシ、ポスターなど)の制作業務を行っております。
 
また、私たちは英語はもちろん、中国語(繁体字、簡体字)の翻訳、韓国語の翻訳等を通じて、クライアント様のビジネスチャンスを広げるお手伝いもさせていただいております。ただ単純に与えられた文章を翻訳するのではなく、日本語の微妙なニュアンスを織り交ぜつつ、現地の人に「伝わる」言葉へと翻訳していく技術は、アメリカと中国の現地での長い生活経験を背景にもつ、私どもだからこそ提供できる利点だと自負しております。
 
アジア圏に近い北九州という立地条件だからこそ、積極的に他の国々での販売戦略、マーケティング戦略を行っていくためのお手伝いを私どもにおまかせください。


事例紹介

海外からの視点で翻訳とデザインを提案

 
大学のフォルダーデザインを翻訳、デザインの両方から担当しました。日本語に文字組のルールがあるように、英語にもルールがあります。また、内容を理解していなければ正しく文章を表現することもできません。この事例ではそのような組み版にも注意をしつつ、翻訳を行い、さらに視点を「北九州に海外から来る人」とすることで、よりわかりやすく学校までのアクセス案内を表記する、といった工夫を行いました。


英語・韓国語・中国語で
チラシの作成ができます

 
デザインと翻訳をあわせることで、英語・韓国語・中国語(簡体字/繁体字)でのチラシ作成にも対応できます。また、デザインを絡めない、翻訳だけの案件も取り扱っておりますので、お問い合わせください。(お問い合わせの際に、翻訳原文がWORDデータであれば、より実際の価格に近い見積もりのご呈示が可能となります。)


会社パンフレットも
バイリンガルで作成できます。

 
インターネットマーケティングを専門とする企業のパンフレットです。映画のようなスタイリッシュな雰囲気をフォトグラファーにディレクションしながら、会社をPRするのに必要な文章を作成。国際的な活躍も視野にいれた企業のため、パンフレットの文章はすべて、英語に翻訳し、バイリンガル表記をさせていただきました。


二鶴

魅力の発信を英語で!

 
江戸前の寿司を日本語と英語で発信したい、というお客様からの要望で、パンフレットはバイリンガル掲載となりました。制作から数年が経ち、先日ミシュランで星を獲得されました!